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ダイオキシン無害化技術

ダイオキシン類は、ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン(PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)、ダイオキシン様

ポリ塩化ビフェニル(DL-PCB)の総称(コプラナーPCBなど)塩素で置換された2つのベンゼン環構造を持ち、類似する毒性を持つ。

 

*代表的PCDD 2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)構造

塩素Clの引き抜き、解離を考える場合、イオン結合などの電離が可能な場合を除き、塩素の電気陰性度が高いことや、

親和力が高いことから多くを望めない。

高温度熱処理、マイクロ波、プラズマなどによる塩素原子構造崩壊や結合開裂以外には

手段が考えにくいので、これまでは、設備、処理コストが高くなっていたと考えられる。

 

≪Eプラス開発技術の概略≫

金属ナトリウム主体薬剤・磁力と熱応用反応容器で400℃加熱による分解

 

有機化合物の反応を考えると、アルドール反応、又、溶液形態にすればブレンステッド酸、塩基による解離はプロトンの

遊離をみることができ、レセプターを考慮すれば薬剤による解離を可能とするが、薬剤に金属ナトリウム類を用いダイオキシンと

反応させることで、ダイオキシン分解が起きやすい環境を作る。

更に、金属ナトリウム主体薬剤を混合した状態で、(仮称)簡易反応容器に入れて、電気炉内で400℃の熱と磁場により無害化を

立証できる。

 

 

 

 

 

 

 

   連続式電気炉 と 加熱温度・速度管理パネル

 

 

 

 

 

 

 

 

   排気ガス管理システム

業務内容

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